今日は何の日
2025.03.05 (Wed) 更新
3月5日は、世界や日本でさまざまな記念日や出来事が存在する日です。以下に、主な記念日、過去の出来事、誕生日、誕生花と花言葉について詳しくご紹介します。
Contents
主な記念日
啓蟄(けいちつ)
啓蟄は、二十四節気の一つで、冬ごもりしていた虫たちが地中から這い出してくる時期を指します。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫が土の中に閉じこもる様」を意味し、春の訪れを感じさせる節気です。2025年の啓蟄は3月5日にあたります。
サンゴの日
「さん(3)ご(5)」の語呂合わせと、珊瑚が3月の誕生石であることから、世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定しました。この日を通じて、サンゴ礁の保護と海洋環境の大切さを再認識する機会としています。
スチュワーデスの日
1931年3月5日、日本初のスチュワーデス(現在のキャビンアテンダント)の採用試験が実施され、その結果が発表されたことを記念しています。当時は「エアガール」と呼ばれ、140人の応募者の中から3人が合格しました。
ミスコンの日
1908年3月5日、時事新報社がシカゴ・トリビューンの世界美人コンクールの日本予選として、日本初の美人コンテストを開催しました。これが日本におけるミスコンテストの始まりとされています。
産後ケアの日
「さん(3)ご(5)」の語呂合わせから、尿ケア専用品を販売する日本製紙クレシア株式会社が制定しました。産後の女性のケアの重要性を啓発することを目的としています。
常陸牛の日
茨城県産の黒毛和牛「常陸牛」の認知度向上と消費拡大を目指し、茨城県常陸牛振興協会が制定しました。常陸牛は高品質な和牛として知られています。
Sangoportの日
人材採用マッチングプラットフォーム「Sangoport」を運営する株式会社SUKURUGが制定。「さん(3)ご(5)」の語呂合わせから3月5日とし、多様な人々が活躍できる社会づくりを目指しています。
過去の主な出来事
会計検査院の設置(1880年)
1880年3月5日、日本で会計検査院が設置されました。これは国家の収入と支出の検査を行う独立した機関であり、現在もその役割を果たしています。
日本初のスクランブル交差点が設置(1969年)
1969年3月5日、熊本県に日本初のスクランブル交差点が設置されました。この方式は、歩行者が全方向に横断できる交差点として、現在では全国に普及しています。
東北新幹線「はやぶさ」運行開始(2011年)
2011年3月5日、東北新幹線の新型車両E5系「はやぶさ」が運行を開始しました。最高速度320km/hを誇る高速列車として注目を集めました。
3月5日生まれの主な有名人
安藤百福(1910年生まれ)
台湾生まれの日本の実業家で、インスタントラーメンを発明したことで知られています。日清食品を創業し、世界の食文化に大きな影響を与えました。
熊川哲也(1972年生まれ)
日本のバレエダンサー、振付家、演出家として国際的に活躍。Kバレエカンパニーを設立し、バレエの普及と発展に寄与しています。
松山ケンイチ(1985年生まれ)
日本の俳優で、多くの映画やドラマで活躍。その演技力で数々の賞を受賞しています。(絶賛クジャクのダンス誰が見たに出演中‼)
志尊淳(1995年生まれ)
日本の俳優で、若手俳優として注目を集め、多くの作品に出演しています。(日本一の最低男で香取慎吾さんと絶賛共演中‼)